骨粗鬆症

骨粗鬆症

骨粗鬆症とは?

骨粗鬆症は、加齢や閉経、その他の様々な原因が組み合わさって、骨が弱くなる病気です。骨量は20歳でピークを迎え、その後、徐々に減少していきます。また、閉経後は女性ホルモンが減少し、骨量を急激に減少させるため、骨粗鬆症は女性に多く発症します。骨粗鬆症になると、骨がもろくなり、背骨が徐々に潰れることにより、背中が丸くなったり腰の痛みが引き起こされたりします。さらに進行すると足の付け根の骨折を起こしたりします。


症例①

骨粗鬆症健診で骨粗鬆症を指摘された方、圧迫骨折、橈骨遠位端骨折、大腿骨頸部骨折などの既往のある方。

骨粗鬆症を今まで調べたことのない方も検査致します。

治療法

骨密度を測定し、骨粗鬆症の診断をします。

骨粗鬆症の治療薬は、飲み薬であったり、注射薬であったり、骨が作られるのを促すものや、骨が壊されるのを抑えるものなど、様々な種類があります。これらの薬の中から適した薬を処方します。

関連リンク

骨粗鬆症 : http://www.re-bone.jp